相談支援事業
支援について
障がい福祉に関するさまざまな問題について、障がい者本人や家族などからの相談に応じて、①必要な情報を提供したり、②福祉サービスの利用支援を行ったり、③権利擁護のために必要な援助を行うものです。②については、適切な福祉サービスは何かをアセスメントして、つなげるという重要な役割を果たします。
主に知的障がい児・者をメインに相談を行います。
できること
上記の3つの役割それぞれについて、例えば以下のようなことを行います。
①障害年金申請に係る情報提供、医療機関や社会保険労務士等、専門職との連携
②健康的な毎日を送るために必要な日中活動の場やヘルパー支援、入所施設、グループホーム利用に係る連絡調整
③成年後見制度を利用するための書類作成支援、司法書士等専門職との連携
※上記はほんの一部です。生活のしづらさに関して、様々な相談に対応します。