もちろんクオリティを上げることも大事ですが、
清心会では決して完璧を求めるわけでなく、及第点で良いと考えています。
利用者も職員も機嫌よく暮らして、機嫌よく働くことを目指しています。
完璧でなくとも幅広く色々なことを学び、そしてそれを実践できる法人でありたいと思います。
利用者も職員も楽しく、機嫌よく、自分らしく、一日一笑できるよう
好きなこと、できること、やりたいことを、一人ひとりが持っている
凸凹した個性と混ざり合わせ、さまざまなことにチャレンジし続けてきました。
清心会に関わる皆さんが笑いながら生きることを全力で楽しめる
そんな居場所をこの秩父から広げていきます。
清心会では、地域の中での実践にとことんこだわって取り組んできました。
すべての人たちの生きる原点は地域の中にあると強く信じているからです。
私たちは日々の生活において、
楽しいことも辛いことも地域の中で体感しています。
清心会の地域でのあゆみを振り返りながら、
大事にしてきた言葉を紡いだ法人理念です。
もちろんクオリティを上げることも大事ですが、
清心会では決して完璧を求めるわけでなく、及第点で良いと考えています。
利用者も職員も機嫌よく暮らして、機嫌よく働くことを目指しています。
完璧でなくとも幅広く色々なことを学び、そしてそれを実践できる法人でありたいと思います。
私たち事業者と利用者、そして地域の方たちが三位一体となって、支え合い、時に叱咤激励し合いながら、様々な取り組みをしていきたいと思っています。
私たち清心会は、笑いと、楽しさと、熱いパッションを持って、これから先も事業を行っていきます。
地域の中に溶け込んで、常に好奇心旺盛で、新しい出会いに目を輝かせ、新たな発見に感動できる、感性豊かな人材が活躍できる法人です。
面白いこと、笑えること、楽しいこと、あなたのやってみたいこと、ここにはきっとそれがあります。
このロゴの3つの小さな雫はそれぞれ「利用者」「法人」「家族・地域」を表しています。
皆で支え合い、心をひとつにして、豊かな共生社会の実現を目指します。
また、この雫は、皆が頑張って働いた汗であり、感動に震えた時の喜びの涙でもあります。
そして、最後の1本線を皆で入れるとそれぞれの「心」の文字が完成します。
私たちは、これからも利用者と向き合い、目に見えないそれぞれの「心」に寄り添い、日々の支援にあたっていきます。
昭和58年、秩父地域の障がいのある子どもを持つ親御さんたちの熱い想いにより、産声を上げたのが社会福祉法人清心会です。
それから40年。様々な変革の中においても、障がいのある方が地域の中で機嫌よく暮らし、働らくことができる居場所づくりを一番に考え、私たちの理想とする福祉のかたちを追求してきました。
私たちが目指すのは、事業者と利用者と地域の方々が三位一体となって手を取り合い、ときに叱咤激励し合いながら、地域の中で豊かな未来をつないでいく、そんな社会です。
今後も福祉は大きく変革を続け、私たちの支援を必要とする方々の特性や世代、国籍などもますます多様化していくと予想しています。利用者の方々はもちろん、職員同士も含めて多様性を認め合う、凸凹を補い支え合う、職員一人ひとりがそんなマインドを持つことこそ、豊かな地域の関係性を育むために必要不可欠だと考えます。
また、地域の抱える問題にも躊躇なく向き合える社会福祉法人でありたいという想いももっています。雇用の担い手、産業を次代につなぐ役目など、単なる福祉の枠にとどまらない地域から必要とされる支援を提供し続けていきたいと考えています。
私たち清心会は、これからも職員一人ひとりが笑いと楽しさ、熱い心を持ちながら、新しいチャレンジを続けて参ります。
社会福祉法人清心会
理事長 岡部 浩之
社会福祉法人清心会
岡部浩之
昭和58年3月18日
埼玉県秩父市山田1199番地2
328名(令和5年4月1日)
その人が
ーやりたい仕事、やれる仕事を創出するー
その人の
―スポーツ、文化活動、遊びを創出するー
その人の
―ゆとりとぬくもりのある居住空間を創出するー
その人を
ーささえ続けるシステムを創出するー
その人と
―ひかり輝ける力を創出する―
社会福祉法人清心会設立
さやか学園開園式(定員50名)
さやか学園定員15名増員(日本自転車振興会助成)
知的障がい者生活ホーム「さやか中村ホーム」開所(定員6名)
心身障がい者地域デイケア施設「ぽっぽ」開設(定員19名)
喫茶「かわせみ」開店(横瀬町の厚意により町民会館内に設置)
生活ホーム「さやか中村ホーム」を大野原に移転
秩父障がい者総合支援センター「フレンドリー」開設
障がい児者地域療育等支援事業受託
さやか学園分場「ぎんなん」開設(定員7名)
埼玉県生活サポート事業受託、ちちぶわくわくクラブ開設
わくわくクラブホームヘルプサービス事業受託
さやか学園分場「とも」開設(定員10名)
知的障がい者生活支援事業開始
「ぽっぽ」道の駅ちちぶ店開店
第1回さやかのつどい開催
知的障がい者グループホーム「みなみホーム」開所(定員7名)
チャレンジドショップ「柞」オープン
支援費アドバイザー受託
第1回さやかグループ大運動会開催
生活ホーム「一ノ谷ホーム」開所(定員5名)
さやか介護相談室ほっと開設
自活訓練棟りんごホーム開所
分場「ちゃんす」開設(定員7名)
さやかグループ後援会発会
分場「秩父張子」開設(定員19名)
生活ホーム「りんごホーム」開所(定員4名)
秩父障がい者就労支援センターキャップ開所
さやか学園入所定員65名を60名に減員
通所授産施設「ふらわあ」開設(定員30名)
グループホームサンヒルズホーム「ほし」
「そら」開所(定員各6名)
グループホーム8ヶ所全てケアホームに転換
ケアホーム「きりきホーム」(定員6名)開所
ケアホーム「フレグランスホーム」(定員4名)開所
さやか学園定員を60名から50名に減員
名称も「さやか」と改名
ケアホーム「さんさんホーム」開所(定員5名)
ケアホーム「ぴーす」開所(定員5名)
就業・生活支援センター業務受託
ぽっぽのお店ばらーど開店披露式典
ちちぶわくわくクラブ事業所を道生町へ移転
ケアホーム「のぞみ」開所(定員6名)
ケアホーム「ひかり」開所(定員6名)
ケアホーム「つばさ」開所(定員7名)
さやか入所定員50名から40名に減員
短期入所枠5名増員
地域生活定着支援センター事業受託
北部担当 地域生活支援センターさやかと命名
ケアホーム「やまびこ」開所(定員7名)
さやか入所支援定員40名から30名に減員
地域移行型ホーム「ぽてとハウス」(定員7名)
「いちごハウス」(定員4名)指定・開所
ケアホーム「サンライズ中町」開所(定員6名)
ケアホーム「銀河」開所(定員7人)
横瀬町に「さやかワークセンター」開設(定員40名)
熊木町に「さやかサポートセンター」開設
ケアホーム「きらきらホーム」開所(定員4名)
ケアホーム「すい星」開所(定員6名)
ケアホーム「下宿屋R20」開所(定員4名)
体験利用型ケアホーム「下宿屋くまさん」開所(定員5名)
障害者総合支援法のグループホーム・ケアホームの一元化に伴い、
グループホームさやかへ名称変更
長瀞町指定管理事業所「長瀞町高齢者障がい者いきいきセンター」(定員20名)開設
「さやかキッズクラブ」開設(定員10名)
「発達障害地域療育センター」開設
グループホーム「かがやき」開所(定員6名)
短期入所事業所「地域移行型ホームさやか」(空床利用型)開設
「就労移行」「自立訓練」をさやかワークセンターからふらわあへ移動
ぽっぽ横瀬店オープン式典
さやかワークセンター
就労継続支援B型定員40名から30名へ減員
生活介護定員10名を追加
法人本部移転(秩父市寺尾から秩父市山田へ)
グループホーム「こまち」開所(定員6名)
「さやか相談支援室Zutto」開設
「発達障がい支援事業所たかしの」開所(定員30名)
短期入所事業所「グループホームさやか」(空床利用型)開設
「さやかこども支援センター」開所(定員30名)
秩父地域障がい者基幹相談支援センター「ビバーチェ」開所