共同生活援助事業所 グループホームさやか ―地域での暮らしを支える(生活の場)―
平成6年4月に記念すべき第1号のホームがスタートし、平成28年4月から影森に新しいホームが開所となり、現在では20棟になりました。
日常生活上での相談・援助・食事・入浴の介助・余暇支援等させていただいて、利用者の皆さんがいきいきと暮らせるグループホーム作りに努めていきます。
○目標 「豊かに暮らす」 ~その人がその人らしく、希望する暮らしへ
令和2年10月現在 秩父市内に20ホーム 定員113名
各グループホームの所在地は住所案内のページをご覧下さい。
グループホーム紹介
〈かがやき〉
平成28年4月から影森に19棟目(地域移行型ホームを含めると21棟目)のグループホームが開所されました。その名も「かがやき」です。新たに6名の利用者さんが生活を開始する予定となっています。かがやきホームは、高齢者対応のグループホームということで、平屋の間取りとなっており、床全体がバリアフリーになっています。車椅子を利用する方でも生活が送れるよう玄関にスロープが設置されており、居室からリビングまでのスペースも広くなっています。
また、浴室は浴槽の両側に広いスペースがあり、入浴介助もしやすくなっています。ホームの周りには飲食店も多く、少し歩けばスーパーやコンビニエンスストアもあり、非常に生活しやすい場所だと感じます。休日はホームのみんなで食事や買い物に出掛けたりしながら楽しい余暇時間を過ごしていただけたらと思います。「かがやき」という名のもと、利用者さん一人ひとりが明るく輝く生活を送れるように私たち支援スタッフがサポートしていきたいと思います。